サプリメント

サプリメント資格の種類と特徴を薬剤師が解説 独学できるおすすめ資格はどれ?

サプリメント資格の種類と特徴を薬剤師が解説 独学できるおすすめ資格はどれ?

現代ではさまざまなサプリメント・栄養食品があり、食生活が乱れがちな私たちの役に立ってくれるものが多いです。

薬局・ドラッグストアで入手できるものから通販専売のもの、錠剤タイプのものからお茶タイプのものまで。

その種類は多岐にわたります。

ただ「サプリメントを飲みたい!」と思っても、どんな目的で飲むのか、自分に合ったものはいったいどんなものなのかということを知らなければ、期待した効果が得られない場合も。

そこで、もしサプリメントに興味があるのなら、サプリメントについて学び、資格を取得するのがおすすめです。

今回はサプリメント資格の種類とオススメの資格をご紹介します。

管理人・茜
資格取得のメリットもご紹介します♪

ヘルスケアサプリメントコーディネーター資格講座公式HP

短期間でサプリのスペシャリストになれる

サプリメントの資格を取得しておくメリットは?

まずは、サプリメントの資格を取得する意義について考えていきましょう。

薬局やドラッグストアで働くために

サプリメントの資格を仕事で活かすというのなら、やはり薬局・ドラッグストアが真っ先に挙げられます。

有名メーカーがたくさんの種類のサプリメントを製造しているので、それらの商品をお客さまに適切におすすめするスキルが得られます。

最近だと会社のプライベートブランドでサプリメントを発売するケースもあるため、それらの社内資料を深く理解し、売り上げに貢献するということも期待できるでしょう。

対人業務だけでなく、効果が近いサプリメントを上手に近くに陳列、効果的なPOPを作成できるなど、店舗運営上でもサプリメントの知識は役に立ちます。

もしすでに薬局・ドラッグストアに勤務されている方なら、スキルアップのためにサプリメントの資格取得を目指してみるのもおすすめです。

もちろん、医薬業界への転職活動への足掛かりにもなるでしょう。

自身と周囲の方の美容と健康のために

仕事に活かさない場合でも、サプリメントの知識・資格は生活の中で大いに活かすことができます。

サプリメントの知識を得ることで「最近疲れやすい」「睡眠の状況が良くない」「妊活中に良いものを摂りたい」というサプリメントが適したお悩み・未病に、適切な商品を提案できるようになります。

ご自身にとってはともかく、周囲の方にとっては資格を持っているということはアドバイスの説得力が増す、と感じる方が多いのではないでしょうか。

健康のためにと言ってもなかなか理解してくれない夫や、長生きしてほしい父母に再アプローチするきっかけになるかもしれません。

サプリメント資格の種類にはどんなものがあるの?

それでは、現在の日本で存在するサプリメントの資格にはどのようなものがあるのでしょうか。

有名なものを紹介します。

紹介する資格

  • ヘルスケア・サプリメントコーディネーター
  • サプリメント管理士
  • サプリメントアドバイザー
  • 健康食品管理士
管理人・茜
ここでは4つ資格をご紹介。

ヘルスケア・サプリメントコーディネーター

一般社団法人「日本ヘルスケアサプリメント協会」が主宰するサプリメントの資格です。

試験内容

  • 栄養の役割
  • (栄養素と)カラダの不調との関係
  • 必要な摂取量
  • (栄養素が)含まれる食品
  • 役立つサプリ成分

以上の5つの柱が主に学ぶ必要がある内容です。

認定テキストと動画で学習することで、最短一週間で資格取得可能!

幅広い職種の方が対象で、ジムトレーナーの方がお客さまにプロテインについてアドバイスするためにチャレンジする、なんていうケースも。

初心者の方でも挑戦しやすい、尚且つ実用性も高い資格と言えるでしょう。

公式サイト:日本ヘルスケアサプリメント協会

サプリメント管理士

特定非営利活動法人「新生活普及協会」が主宰するサプリメントの資格です。

協会認定の講座で学び、最後に「試験問題集」というテキストを提出することで資格を取得することができます。

学ぶ内容は以下の通り。

試験内容

  • サプリメントとは?(サプリメントの総論)
  • 健康とサプリメント(具体的なサプリメント利用方法)
  • 美容とサプリメント(美容方面でのサプリメント利用方法)
  • 関連法規(サプリメントに関わる法律)

特に関連法規は、広告などのことについても関わるため、POPを作ったりWEBで記事作成する方にも学んでいただきたい内容です。

公式サイト:新生活普及協会

サプリメントアドバイザー

日本ニュートリション協会が主宰するサプリメントの資格です。

こちらは試験があるわけでなく、2回の添削課題に合格した方に資格が与えられます。

試験内容

  • ビタミン・ミネラル編
  • サプリメント・ハーブ編
  • 法律編
  • 実践編

の4つのテキストを順に学習していきます。

ハーブについても学ぶため、メディカルハーブに興味がある方におすすめの資格です。

公式サイト:日本ニュートリション協会

健康食品管理士

日本食品安全協会が主宰する資格。

「健康食品」「サプリメント」はほぼ同義で用いられるため、こちらの名称でもサプリメントの資格です。

基本的には講座受講+試験の受験が必要ですが、医師・獣医師・薬剤師などの資格保持者は講座を免除される場合があります。

独学の場合はWEB受験できる資格で、公式サイトから申し込みます。

試験内容は以下の通り。

試験内容

  • 健康食品総論(保健機能食品総論)
  • 健康食品各論(保健機能食品各論)
  • 食品と栄養
  • 食品表示・食品の安全性
  • 疾患と栄養(病態解析と栄養管理)
  • 医薬品と食品の相互作用
  • 関係法規
  • 疾患と病態解析(病態解析と栄養管理)

受験資格が基礎スキルに依存するため、初心者の方の場合は挑戦しにくい資格かもしれません。

公式サイト:日本食品安全協会

初心者の方は「ヘルスケア・サプリメントコーディネーター」がおすすめ!

世の中にはさまざまなサプリメントの資格があることがわかりました。

しかし、まったく知識がないという方にとって、狙える資格は限られてきます。

栄養学・サプリメントについて初心者の方は、1つ目に紹介した「ヘルスケア・サプリメントコーディネーター」を目指すのがおすすめです。

難易度/ 合格率 / 70%以上
受験資格特になし
試験形式全国にあるテストセンターにて受験
受験申請インターネットからの申込み
受験試験日程随時
(年末年始除く)
費用9,400円(税込み)

ヘルスケアサプリメントコーディネーター資格講座公式HP

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認定テキストがわかりやすい

「ヘルスケア・サプリメントコーディネーター」試験に対しては、主催団体が出版している認定のテキストが存在します。

こちらのテキストは3冊セットで、カラー版なのはもちろん、学習を進めながら書き込んでいったり、コラムが片隅に載っているなど、見ていて楽しいものになっています。

用語の解説もページ横にあり、わからないことをそのままにしない構成になっているため、初心者でも学びやすいと考えられます。

公式サイトから内容を少しだけ確認できますので、興味がある方は参考にしてみてください。

幅広い職業の方が資格を活かせる

「ヘルスケア・サプリメントコーディネーター」がおすすめの理由として、資格の汎用性が高いことが挙げられます。

美容関係から医療関係などのほとんどの方が対象とされており、1つの資格があるだけでさまざまな分野で活躍できる可能性が高いです。

薬剤師も栄養学について多少の知見はありますが、最新のサプリメントについては疎いと感じてしまうことも。

ですので、サプリメントに精通した方が一緒に勤務していただけると心強く思います。

47都道府県270か所で資格試験が受験できる

「ヘルスケア・サプリメントコーディネーター」は、テストセンターと呼ばれるところでCBT(コンピューターを使った試験)形式で資格試験を行います。

テストセンターは全国270か所もあり、お近くの試験会場で受験することができるため、地方に住んでいる方でも安心ですよ。

管理人・茜
当サイトでも詳しく解説していますのでそちらもご覧ください♪

まとめ

今回は、サプリメントの資格について解説しました。

サプリメントについて語るなら栄養学の知識が必須ですが、専門的に学んでいなければなかなか理解するのが難しい分野です。

しかし、初心者でもチャレンジしやすい資格もあり、資格取得に到達するまでの学習もフォローしてくれる仕組みがたくさんあります。

「難易度が高いかも…」と尻込みせず、ぜひチャレンジしてみてください。

仕事へ活かすことや周囲の方のために資格を狙うのもおすすめです。

ヘルスケアサプリメントコーディネーター資格講座公式HP

短期間でサプリのスペシャリストになれる

 

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