食育

フードスペシャリスト資格とは?難易度・合格率・取得方法を解説

最近の健康志向ブームによって、世間の食に対する意識が変化していますね。

しかし現実には朝食抜きや野菜不足、過度なダイエットや太りすぎといった問題もあります。

健康的な生活を送りたいなら、栄養バランスのとれた食生活が欠かせません。

「食についての幅広い知識と技術を身につけたい!」

そんな方にピッタリな資格が、フードスペシャリスト資格

栄養や安全面、コーディネート論など「食」に関する体系的・総合的な知識と技術を学ぶことができます。

  • で食関連の資格はたくさんあってよく分からない
  • どんな特徴があるの?

など悩みはつきませんよね。

この記事では、フードスペシャリスト資格について難易度や合格率、取得方法などをお伝えしていきます。

管理人・茜
フードスペシャリスト資格の特徴や、活躍できる仕事が分かるようになりますよ。

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フードスペシャリスト資格とは

資格名フードスペシャリスト
認定協会日本フードスペシャリスト協会
受験資格「フードスペシャリスト養成機関」として認定した特定の学科を卒業
又は卒業見込みの者
取得方法資格認定試験に合格
受講期間2年から4年
受験料4,000円
学費およそ400万円

フードスペシャリストとは、食に関する幅広い知識と技術を身につけた人に与えられる資格

豊かで安全、さらにバランスをふまえて、消費者に提案できる「食」の専門職です。

食の本質が「おいしさ」「楽しさ」「おもてなし」であることを学びます。

フードスペシャリスト資格を主催するのは、公益社団法人日本フードスペシャリスト協会。

食品や食文化などに関する専門・総合的知識と技術を持った人材を育て、食品業界や消費者に貢献することを目的とした組織です。

フードスペシャリストになるには、協会が認定する養成機関に入学し、必修科目を全て修了する必要があります。

食の本質として挙げている「おいしさ」「楽しさ」「おもてなし」を、フードスペシャリスト論やフードコーディネート論から習得。

そして、それらを支える調理学や食物学、官能評価・鑑別論といった指標になる部分。

栄養と健康について、食を多面的な視点からとらえて知識と技術を身につけます。

下記が、必修科目の内容です。

必須科目内容
フードスペシャリスト論フードスペシャリストの概念、世界の食・日本の食、
現代日本の食生活、
食品産業の役割、品質規格と表示
食品の官能評価・鑑別法官能評価法(統計処理を含む)、化学的評価法、
物理的評価法、個別食品の鑑別
食物学に関する科目食品の分類・成分・機能、食品加工、食品材料と加工品、
貯蔵・流通技術、食品機能学
食品の安全性に関する科目食品衛生、食中毒、有害物質、食品添加物、水質
調理学に関する科目おいしさの設計、調理操作、
食品素材の調理特性、調理と食品開発
栄養と健康に関する科目食事と栄養、食事と健康、からだの仕組、
食生活指針、ライフステージと栄養
食品流通・消費に関する科目食市場の変化、食品の流通、外食・中食産業、
主要食品の流通、フードマーケティング
フードコーディネート論食事の文化、食卓のコーディネート、サービスとマナー、
メニュープランニング、食空間のコーディネート

また、フードスペシャリストには3種類の区分が存在します。

  • フードスペシャリスト資格
  • 専門フードスペシャリスト(食品開発)資格
  • 専門フードスペシャリスト(食品流通・サービス)資格

専門フードスペシャリストは、フードスペシャリスト資格より専門的で実用性の高い資格。

すでにフードスペシャリスト資格を取得している方しか挑戦できません。

大学などに通う現役の受験生に限り、同日に実施される専門フードスペシャリスト試験が受験可。

ただし、フードスペシャリストに合格していない場合は不合格になります。

管理人・茜
まずフードスペシャリスト資格を取得してから、専門フードスペシャリストの取得を目指すといいですね

フードスペシャリスト資格の難易度・合格率

フードスペシャリスト資格の難易度・合格率

気になるフードスペシャリストの合格率は80%以上

合格率だけみると難易度は易しめに感じるでしょう。

しかし、合格率が高いからといって、誰でも簡単に取得できる資格ではありません。

フードスペシャリストの受験資格には、受験資格があるのです。

上記でも紹介した、フードスペシャリスト資格を主催する日本フードスペシャリスト協会。

この協会の認定する養成機関を卒業する必要があり、そのほとんどが4年生大学、または短期大学なのです。

合格者のほとんどが大学や短大卒業、または卒業見込み。

2年から4年の歳月をかけて、しっかり対策して挑んでいるために、合格率が高いのだといえます。

フードスペシャリスト養成機関に入学、必須科目を全て修了して卒業という点をふまえると、難易度はやや高めといえます。

管理人・茜
大学などへの入学が必要ですが、しっかり試験対策すれば合格しやすいです

フードスペシャリスト資格の取得方法

管理人・茜
ここからはフードスペシャリストの取得方法を紹介しますね

今まで紹介したように、「フードスペシャリスト養成機関」として認定された特定の教育機関の卒業が必要。

必修科目を修了して卒業、または卒業見込みになると受験資格が与えられます。

取得までにかかる期間は2年から4年

毎年1回実施される資格認定試験に合格し、フードスペシャリスト資格を取得。

フードスペシャリストの資格認定証は、養成機関の卒業時に発行されます。

そのため、例えば3年次に合格してもすぐに受け取れません。

フードスペシャリスト資格は独学で取得可能?

これまで紹介した内容からお分かりいただけるように、フードスペシャリスト資格は独学で取得できません

指定機関の大学や、短大での必要単位取得が条件。

フードスペシャリストは通信教育や、短期間で取得できる資格ではありません

すでに社会人として忙しい毎日を送っている方にとっては、ハードルが高いです。

仕事をしながら取得を目指したい方は、「社会人入試制度」を採用する学校に入学する方法があります。

思い立ったらすぐ取得できる資格ではないですが、養成機関は日本全国に存在。

協会が発行している過去問題集もあるので、過去の出題傾向や試験対策法は充実しています。

2年から4年の年月をかけてしっかり打ち込めば、その分食に関する知識と技術は身につきますよ。

管理人・茜
通学が必要なので、難易度は高め!

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フードスペシャリスト資格の取得にかかる費用

フードスペシャリスト資格認定試験を受験する際に、受験料がかかります

専門フードスペシャリスト資格認定試験の受験料と一緒にまとめました。

受験料

  • フードスペシャリスト資格認定試験 4,000円
  • 専門フードスペシャリスト(食品開発)資格認定試験 2,000円
  • 専門フードスペシャリスト(食品流通・サービス)資格認定試験 2,000円

また、連絡通信費に500円

協会から受験者の受験票や受験会場案内の送付、合否判定結果通知の経費になります。

さらに、フードスペシャリスト養成機関である、大学や短大の学費がかかります。

一例を下記にまとめました。

入学金200,000円
施設設備費145,000円
入学後の納入額1年次1,158,930円
2~4年目930.000円
合計4,293,930円

学費や入学金などは大学によって異なりますが、高額な費用がかかってしまいます。

管理人・茜
学生はもちろん、社会人の方にも負担が大きいですね

フードスペシャリストの活躍できる仕事

フードスペシャリストの特徴は、消費者との近い立場

「おいしさ」「楽しさ」「おもてなし」を、食の本質とした考え方にあります。

食に関する正しい情報を、消費者に近い立場から、消費者や販売者に提供。

食事や食品を開発・販売・流通などといった食品産業や、医療・福祉分野など幅広い分野で活躍できます。

フードスペシャリストが活躍できる仕事として、一例を紹介します。

  • 食品の開発製造
  • 食品の流通・管理
  • 食品販売・商品企画
  • 外食・医療福祉

食品の開発製造

フードスペシャリスト養成課程にある食物学で、食品加工や商品の保存方法、食品や食材、成分について学習。

食品メーカーなどでメニューや商品開発に携わり、消費者のニーズにあわせるための市場調査を行ないます。

また、海外の食文化からもヒントを得ることもあり、食の多面的な知識が重宝。

食品の安全性や食品の品質、表示方法など、開発製造の場面では欠かせない専門的な知識が求められています。

食品の流通・管理

食品卸売業や、食品物流センターなどで食品の流通や管理を行ないます。

食品流通や貯蔵技術などの知識を活かして、食品を安心安全に管理

適切な品質管理をして、消費者や販売者へ届けます

商品情報の管理も行ない、営業部署への支援も重要です。

食品販売・商品企画

飲食料品メーカーや商品小売業などの就職先。

CMなどでよく見かける大手企業からの求人が出るケースもあります。

商品に関するお客様相談室などでは、直接消費者に商品の説明をします。

消費者との距離の近さを売りとする、フードスペシャリストの能力を存分に発揮!

語学が堪能な方には、海外への買い付けや取引を行なうバイヤーへの道も!

日本だけでなく、世界での活躍も期待できますよ。

外食・医療福祉

レストランやカフェ、ホテルといった食事をする空間のコーディネート

メニュープランニングや接客サービスの指導など、養成課程で学んだフードコーディネート論が活かせます。

店舗運営マネジメントや広報といった活動も含まれます。

また、活躍できる就職先は食品業界だけではありません。

食に関する安全や栄養の知識を活かして、医療・福祉関係でも活躍

病院や介護施設、学校での食育教育を通して、社会保健・福祉に貢献できます。

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管理人・茜
フードスペシャリスト資格を取得するには、さまざまなハードルがありました

フードスペシャリスト資格をとりたいけど、学校に通うのは大変だし、学費は高額

また、フードスペシャリスト資格は民間資格

有名な管理栄養士や栄養士、調理師ほど就職先が少ないという点があります。

フードスペシャリストは、上記の資格を取得してこそ活かせる資格。

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通信講座ユーキャン
講座名食生活アドバイザー資格
難易度
合格率:2級は約40%、3級は約65%
料金(税込)一括払い:39,000円
分割払い:3,300円×12回(総計:39,600円)
受験料
2級:7,500円
3級:5,000円
セット内容メインテキスト:2冊
副教材:実践問題集2冊
ポイントBOOK(赤シート付き)
実践レシピ集
ガイドブック
添削・質問関連書類一式
標準学習期間4ヵ月(受講開始から12ヶ月まで指導可)
添削あり(全3回)
質問あり(1日3問まで)
取得方法試験の約4か月前
ユーキャンの講座を受講

試験の約1か月前
願書の提出

受験

食生活アドバイザーとは、食生活全般のスペシャリスト。

自分や家族の健康を守るために必要な、食に関する知識や技術を身につけた方に与えられる資格です。

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まとめ

ポイント

  • フードスペシャリスト資格は、食に関する幅広い知識と技術を身につけた人に与えられる
  • 合格率は高いが、大学に通う必要があるため難易度は高い
  • 取得するには特定の養成機関を卒業、資格認定試験に合格する
  • 独学不可
  • 取得費用はおよそ400万円
  • 食品産業や、医療・福祉分野など幅広い分野で活かせる
  • フードスペシャリスト資格のみの求人は少ない
  • 食生活アドバイザー資格は短期間で、気軽に安く取得できる

今回は、フードスペシャリスト資格について難易度や合格率、取得方法などについて解説してきました。

フードスペシャリストは食について、多面的な視点からの知識や技術を習得できます。

数年間真面目に勉強する甲斐あって、食にまつわるさまざまな分野で活躍。

しかし高額な学費と、フードスペシャリスト資格のみで募集する求人が少ないことが分かりましたね。

当サイトでは、もっと気軽に食の資格が取得できるユーキャンの食生活アドバイザー資格をおすすめしています。

資格取得を迷っている方は、是非この記事を参考にしてくださいね。

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