簿記検定

簿記資格はいきなり2級から受験可能?2級と3級の難易度の違いとは

資格の中でも大変人気のある簿記検定。

多くの方が受験を検討するのは2級と3級でしょう。

  • 簿記についての情報は色々ありますが、3級は簡単、2級は難しい
  • 3級では実務に使えない、2級を取得すれば就職に有利

人それぞれ、様々な意見があるように感じます。

今回は、いきなり簿記2級を受験したいと思っている人の悩みを解決する方法を解説します。

管理人・茜
2級から受験したいと考えている方は要チェック♪

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いきなり簿記2級からの受験は可能?

簿記2級を受験するのに簿記3級の資格は必要でしょうか?

答えはNoです

簿記2級には受験資格が特にありません

簿記3級を持っていなくても受験することができます。

なので、いきなり2級を受験したいと考える方もいるのではないでしょうか。

では、いきなり簿記2級を受験するのは難しいのかどうかと言えば、一般的には難しいと思われます。

とはいえ、合格している方もすくなくありません。

管理人・茜
それでは、どのようなタイプがいきなり2級を受験するのに向いているのか、いきなり2級を受験するメリットデメリットについてまとめていきます。

いきなり簿記2級からの受験が向いているタイプは?

いきなり簿記2級からの受験が向いているタイプは次の通りです。

企業の経理や会計事務所で実務経験のある方

普段から簿記の知識を使用して実務に当たっている方、過去に経験のある方はある程度知識があリ、内容を見ればどの処理のことを言っているのかわかります。

知識がある分、学習定着率が良いので、2級からの受験でも充分合格することは可能でしょう。

勉強時間を250時間以上確保することができる方

3級と2級の勉強を同時にすることになるので、一般的に言われている3級50時間、2級200時間、合わせて250時間の勉強時間を確保する必要があります。

それだけの時間を確保できる方であれば、可能性は十分にあると考えられます。

簿記2級の資格取得を急いでいない方

就職活動のタイミングで簿記2級を持っていたい大学生や高校生、いずれ転職や再就職を考えている、という方には良いでしょう。

不合格になったとしても、次回また受験すれば問題ないからです。

いきなり簿記2級から受験するメリット・デメリット

いきなり2級から受験するメリットとデメリットをまとめます。

いきなり簿記2級から受験のメリット

メリット

  • 合格できた場合、受験料を抑えることができる
  • 早く資格を取得することができる
  • 勉強時間を減らすことができる

主なメリットは費用と時間の節約です。

いきなり簿記2級から受験のデメリット

デメリット

  • 3級の知識がついていないと、難しくてやる気がなくなる

簿記2級は3級の知識があったうえで出題されます。

そのため3級の知識がないと2級合格はむずかしいでしょう。

簿記2級と3級の難易度の違い

簿記検定2級と3級の難易度の違いはどれくらい変わるのでしょうか?

管理人・茜
2級と3級の違いを比較してみました。
 簿記2級簿記3級
受験科目商業簿記商業簿記
工業簿記
難易度/合格率/10%〜30%/40%〜70%
問われる内容高度な商業簿記・工業簿記の習得。基本的な商業簿記の習得。
財務諸表を読んで経営内容が把握できるなど、会計実務を踏まえた処理や分析を行うことができる。小規模の企業や個人商店における会計実務を踏まえ、経理関連書類の適切な処理を行うことができる。
試験形式紙ベースの記述式・パソコンを使用したネット受験紙ベースの記述式・パソコンを使用したネット受験
受験資格誰でも可誰でも可
試験料4,720円(税込)2,850円(税込)

これを見ると、2級難しそう…って思いませんか?

そう思うのは当然。

3級なら普通に勉強していれば受かりそうな気もしますが、2級は受かる気がしないですよね。

3級の内容は基本的な商業簿記ですが、2級は高度な商業簿記と新たに工業簿記が加わります。

いきなり2級を受けるには3級も同時に勉強し、基礎をしっかり作っておく必要があるのです。

商業簿記での2級と3級の難易度の違い

基本的な考え方は3級も2級も同じです。

しかし3級が個人商店や中小企業を対象とした知識を学習するのに対し、2級は大企業、グループ企業を対象とした知識を学習します。

なので、3級に比べて2級は学習の範囲が大幅に増え、難易度も大きく上がります。

2級合格の最大の壁、工業簿記とは?

工業簿記でつまずく方はとても多く、簿記2級の最大の壁と言っても過言ではないでしょう

商業簿記が企業での簿記なら、工業簿記は工場での簿記とイメージしてみてください。

工業簿記では1つの製品を完成させるのにかかる原価や人件費などの経費、完成品や仕掛品、不良品も含めて計算をします。

工業簿記は商業簿記と違い知識より計算力が求められ、仕組みを理解して演習を進めて行くことが必要になります。

いきなり簿記2級を受験して合格する方法は??

いきなり簿記2級に合格するための勉強法を挙げてみます。

ポイント

  • 簿記3級の勉強から始める
  • ひたすら演習に取り組む
  • 通信講座を利用する

簿記3級の勉強から始める

簿記3級の知識がないまま簿記2級の勉強を始めても、知らないことばかり…と思ってしまうでしょう。

そうなると、勉強する気がなくなってしまいますよね。

なので、基本を学ぶために簿記3級のテキストを読み、問題を解いてみてください。

何度も問題を解くうちに、基本的な内容を習得できるようになります。

ひたすら演習に取り組む

簿記の学習の基本は、とにかく手を動かすこと。

テキストでひととおり学び終わったら、問題集を解き始めてみてください。

何度も解くことによって、ただテキストを読んでいるよりずっと理解度が深まります

通信講座を利用する

通信講座には、3級と2級を同時に受講できるものがあります

同じ様式のテキストで両方の学習を進められるので、2級の内容が頭に入ってきやすくなるようにできています。

いきなり2級を受験しても良いですし、2級と3級を同日受験することもできますね。

なので、当サイトではそのような内容の通信講座をおすすめしています。

おすすめはユーキャン。

口コミもよくサポートも充実。

2級をねらうならユーキャンの通信講座も検討していきましょう。

 

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ただし3級の同等の知識が必要になるので、自信がない方は3級講座を申し込むのもありでしょう。

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まとめ

 簿記2級簿記3級
受験科目商業簿記商業簿記
工業簿記
難易度/合格率/10%〜30%/40%〜70%
問われる内容高度な商業簿記・工業簿記の習得。基本的な商業簿記の習得。
財務諸表を読んで経営内容が把握できるなど、会計実務を踏まえた処理や分析を行うことができる。小規模の企業や個人商店における会計実務を踏まえ、経理関連書類の適切な処理を行うことができる。
試験形式紙ベースの記述式・パソコンを使用したネット受験紙ベースの記述式・パソコンを使用したネット受験
受験資格誰でも可誰でも可
試験料4,720円(税込)2,850円(税込)

今回は、簿記資格はいきなり2級から受験可能なのか、2級と3級の難易度の違いについてお伝えしました。

ポイント

  • いきなり簿記2級を受験することは可能
  • 3級は基本的な商業簿記のみで難易度は易しめ
  • 2級は高度な商業簿記と苦手な方が多い工業簿記と2種類あり難易度は難しめ
  • 合格に近づくには、2級と3級を同時に学習、どちらも演習が重要
  • 通信講座は2級と3級同時に学習できる講座がおすすめ

いきなり2級を受験することは可能です。

ですが、初心者がいきなり簿記2級を受験しても合格できる可能性は低いでしょう。

管理人・茜
通信講座など自分にあった勉強方法をみつけ対策していきましょう。

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