ITパスポート

国家試験なのに難易度低め!ITパスポートとは【合格率・勉強方法まとめ】

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ITパスポートは情報処理技術者試験の中の一つですが、国家試験のわりに難易度が低いので、誰でも1発合格できる可能性がある試験。

‟ITパスポート”って「Web系の仕事に就きたい人のための資格かな」と思っていませんか?

実は私もそう思っていました。

しかし、ITパスポートは「ITを利用・活用する全ての社会人と学生」のための資格試験。

マーケティングや法務などの経営全般の知識、ネットワークの知識など社会人として身につけておかないと恥ずかしい基礎知識が問われる試験なのです。

「ITに関する資格を取得したいが、何から取得したら良いかわからない」人はまずITパスポートから挑戦してみましょう。



ITパスポートは国家試験の中でも難易度低め

さきほどもお伝えしましたが、ITパスポートは全部で12個ある情報処理技術者試験の中で最も難易度が低い入門試験です。

合格率は全体で約50%ほど、社会人に限定すると60%にもなります。

「2人に1人は不合格なの?」と思ったかもしれませんが、国家試験の中ではかなり合格率は高い試験といえるでしょう。

実際にどのような問題が出題されるのか気になる人のために、最新の試験で出題された過去問をまとめました。試しに解いてみてください。

【腕試し】ITパスポート試験の過去問を解いてみよう!

 

随時受けられる試験の概要と合格点について

ITパスポートは会場でパソコンを使用して行うCBT試験で行われ、試験は全国の会場で随時開催されています。

会場によって異なりますが、土日を中心に週に1~3回のペースで行われているので、自分の好きなときに受験することができます◎

試験概要

試験時間:120分

試験形式:ストラテジ(経営)分野35問・マネジメント(IT管理)分野20問・テクノロジ(IT技術)分野45問からなる全100問の四肢択一

受験料:5,700円(税込)

合格基準:総合評価および分野別評価すべてにおいて合格点を上回っていること

 

ITパスポート試験の合格基準は少し複雑です。

そもそもITパスポート試験はストラテジ(経営)・マネジメント(IT管理)・テクノロジ(IT技術)の3つの分野に分かれています。

その上でそれぞれ以下の基準をすべてクリアしている必要があります。

  • 分野別評価点

・ストラテジ(経営)   300点以上 / 1000点
・マネジメント(IT管理) 300点以上 / 1000点
・テクノロジ(IT技術)  300点以上 / 1000点

  • 総合評価点  600点以上 / 1000点

この4つの基準をすべてクリアしていれば合格となります。
*総合評価点は全体の平均点のようなものと考えれば大丈夫です。

(例)

 

勉強時間×お金で選ぶ!ITパスポート合格のための勉強方法

ITパスポート試験のための勉強方法は主に3つ。

  • 独学
  • 通信講座
  • スクール(通学講座)

お金をかけたくないなら独学で勉強する

難易度がそこまで高くないこと、さらに書籍・ネット上で試験対策の情報が得られることから、独学で勉強する人は多くいます。

公式テキストは発売されていませんが、以下の書籍が人気なので検討してみてください。

お金をあまりかけたくない人や時間をかけて勉強できる人におすすめの方法です。

 

通信講座で短時間&効率的に勉強する

(出典:生涯学習のユーキャン

ITパスポートは難易度が高くないとはいえ2人に1人は不合格になる国家試験です。

また試験範囲も3分野にわたることから、独学では難しいと感じる人も多くいます。

そんな人は通信講座を利用することを考えましょう。

通信講座では膨大な試験範囲や過去問の中から、出題傾向や重要ポイントを見極めたテキスト・添削レポートの作成がされています。

試験に必要な要点だけをまとめてくれているので、短期間かつ効率的に合格を目指すことができます◎

 

不安な人はスクールで講師に教わる

独学でも充分合格可能なITパスポート試験ですが、合格できるか不安な人や確実に合格したい人はスクールに通うのも手です。

お金と時間はかかりますが、合格する確率は一番高い勉強方法です。

直接講師に教わることで難しい言葉も理解しやすくなりますし、定期的に勉強する機会を設けることでモチベーションも続くでしょう◎

 

ITパスポートを役立てる仕事・転職とは

ITパスポートはIT系資格の中でも基本の入門資格となります。

また、対象としているのが「ITを利用する全ての社会人や学生」としていることから、Web関係の会社に転職したい人やプログラマーになりたい人にはあまり武器となる資格ではありません。

しかし、一社会人としてITの基礎知識や経営知識を身につけている証とはなります。

現代の企業では顧客管理や販売システム、経理など至るところでITが活用されています。

そのため、どんな業種・部署であれ、ITパスポートで得た知識は役立てることができるのです。

「最低限の知識を身につけている」「社会人として経営の仕組みを理解している」ことはあなたの大きな武器となるでしょう。

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ITパスポートのまとめ

  • ITパスポートは情報処理技術者試験の中で最もレベルが低い入門試験(国家試験)
  • ITを活用する全ての社会人や学生が対象
  • 合格率は50%ほどで難易度は低め
  • 試験は会場でパソコンを使用して行うCBT式試験。全国の会場で随時開催。
  • 短時間&効率的に学びたい人は通信講座で。おすすめは「生涯学習のユーキャン」や「資格スクエア」。

 

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